【アルファ･キャピタル（低位株分析3/30）】少ない資金でも投資できる！初心者必見！ 低位株10選！ケイティ･ベクター･タカトリ ストップ高！ NFT関連銘柄にも注目！
Posted: 2021/03/31
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By: Yusuke Kuroiwa
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少ない資金でも投資できる！初心者必見！低位株10選！
皆さんこんにちは！
投資を始めたばかりの方は手持ち資金が少ないですよね！
そんな方のためにアルファ･キャピタルでは値上がり･急騰した低位株を毎日10銘柄ほど分析して提供したいと思います！低位株というのは値動きも大きく、上手くいけば多くの利益を得ることができる、夢のある銘柄でもあります！
29日の米株式市場ではNYダウが3日続伸し、前週末に続いて史上最高値を更新しました。
またナスダックは3日ぶりに反落し、S&P500も下落しました。
アルケゴス･キャピタル･マネジメントによる投資の失敗報道を受けて金融株を中心に売りが先行しました。
しかし、バイデン米大統領が4月19日までに米国民の成人の90%が新型コロナウイルスワクチンの接種を受けさせるとの見方を示したことによって経済回復への期待が強まり、NYダウは上昇に転じました。また、スエズ運河で座礁したエバーギブン号が浮上したことも好感されたと予想されます。
金利が再度1.7%を超えたことがナスダックの下落に繋がりました。
金利の上昇は、米国での景気回復期待や、バイデン米大統領による大型インフラ投資計画が成長を支援し、国債増発に繋がると予想されたためだと思います。
しかし全体としては米国株は強かったです。
これを受けて本日の東京市場では日経平均は4日続伸しました。
中国や香港のアジア株式相場が堅調に推移したことやTOPIXが前場引けで－1.03%だったこともあり、日本銀行がETFを購入したことも下支えになったと予想されます。
本日は3月期末の配当権利落ち日であることが指数を押し下げたことも影響しています。
またアルケゴス･キャピタル･マネジメントの影響で、米投資銀行に関連した巨額取引への警戒感によって保険業、銀行業等に売りが入りました。
大引け後の主な値上がり率の業種は
海運業＋3.19% 空運業＋3.03% ゴム製品＋1.13%
値下がり率は
保険業－2.35% 電気･ガス業－2.13% パルプ･紙－2.12% 卸売業－2.03%
となりました。
TOPIXも4営業日ぶりに反落しました。
東証1部の値上がり銘柄数は541、値下がり銘柄数は1564となりました。
新興市場では、ジャスダックが続落し、マザーズが反発しました。
これは先程述べたように、米投資会社の巨額損失問題を巡る警戒感が重荷となったと予想されます。
IPO銘柄では、本日マザーズに上場したスパイダープラスは公募価格1160円に対して1722円で初値を付け、1685円で終えました。
また同じく本日マザーズに上場したAppier Groupは公募価格1600円に対して2030円で初値を付け、1900円で終えました。
本日大引け後に文化庁が美術品市場から偽作を排除する対策に乗り出すと発表しました。これは市場の信頼性を高めることが狙いで、国が指針を作るなどして作品の鑑定に関与するほか、ブロックチェーンを用いて取引履歴の管理などを推進します。
3月17日にShinwa Wise Holdingsがアートのブロックチェーン登録に伴う、アート作品をもとにしたNFTの生成･販売の開始を発表しました。
国策となったことで今後日本でも更にNFT関連銘柄に注目です！
それでは本日値上がり･急騰した低位株を10銘柄紹介致します！
個別銘柄を推奨しているわけではありません！
自己投資は自己責任となりますのでご注意ください！
「分析が知りたい！」「自分で投資の分析から実行までできるようになりたい！」といった方はぜひアルファ･キャピタルの投資家育成ゼミへ入会してみてください！
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